えびの市議会 2021-03-01 令和 3年 3月定例会(第 2号 3月 1日) 質疑
この中に、えびの市過疎地域自立促進計画の明記がございます。この過疎地域に関しましては、新過疎法の議論も与党内で行われてるということで、計画に基づく施行というのは今後も大変需要になってくるかと存じます。人口減少は進めど、特に道路整備などの交通インフラは必要不可欠なものでございます。 そこで市長、今後の道路整備についてどのようなお考えをお持ちか、お考えをお示しください。
この中に、えびの市過疎地域自立促進計画の明記がございます。この過疎地域に関しましては、新過疎法の議論も与党内で行われてるということで、計画に基づく施行というのは今後も大変需要になってくるかと存じます。人口減少は進めど、特に道路整備などの交通インフラは必要不可欠なものでございます。 そこで市長、今後の道路整備についてどのようなお考えをお持ちか、お考えをお示しください。
第二節、まちの活力につながる環境づくり 道路の整備につきましては、総合計画、えびの市過疎地域自立促進計画及びえびの市辺地総合整備計画との整合性を図りながら、計画的に拡幅改良等を行い早期完成に努めてまいります。また、維持・修繕工事や補修等を計画的に行い、特に通学路等の安全確保や利便性の向上に努めてまいります。
また、中山間地域の活性化につきましては、令和3年度に東郷地域振興計画を策定いたしまして、過疎地域振興基金等を活用し、元気で活力ある地域づくりに取り組むほか、自治会(区)活動や集落活動を支援し、中山間地域を支える人材育成等に取り組みたいと考えております。
県議会の中で一度議論があったのが、これ、大事なことなんですけれども、全県下の各市町村含め、過疎地域も含め、自治医科大卒を県が配置してはどうかということがありました。そうなってきたときに、過疎は特に今以上にまだ困るということで、私はそのときに反対をして、過疎を重点的に、過疎地域に医師を派遣するような制度のまま残さなければいけないという議論もさせていただきました。
①平成十三年度えびの市総合計画・過疎地域自立促進計画の商工会建設ということで、商工会建設について平成十三年度飯野商工会、真幸商工会、加久藤商工会の合併に伴い、えびの市は商業環境の整備を進めるため、商工会館の支援を行っていくということで、総合長期計画の基本計画に組み込み、附属資料の過疎地域自立促進計画に平成十四年度用地買収等に五千九百三十二万一千円、平成十五年度に会館建設費に四千二百五十万円、合計一億一百八十二万一千円
次に、議案第74号日向市津波避難施設の設置及び管理に関する条例、議案第75号日向市新型コロナウイルス感染症緊急防疫等作業に係る特殊勤務手当の特例に関する条例、議案第76号日向市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例、議案第79号日向市過疎地域自立促進計画の変更について、議案第80号田の原辺地に係る総合整備計画の策定について、議案第81号庭田辺地に係る総合整備計画の策定について、議案第82号迫野内辺地
教育委員会委員の任命について原案同意74日向市津波避難施設の設置及び管理に関する条例原案可決75日向市新型コロナウイルス感染症緊急防疫等作業に係る特殊勤務手当の特例に関する条例原案可決76日向市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例原案可決77日向市立幼稚園条例の一部を改正する条例原案可決78日向市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例原案可決79日向市過疎地域自立促進計画
最後に、今回の計画は本来なら山間地域、過疎地域振興対策として行政がやるべき事業であります。それだけに、本計画の成功のために行政としても積極的な支援策を図っていただき、東米良地域振興への明日への希望につながる事業として積極的な支援を図られること、本案に賛成するに当たり強く要望しておきます。 以上で討論を終わります。(降壇) ○議長(中武邦美君) 以上で通告による討論は終わりました。
現在のところは、具体的な実施計画を立てていないところでございますが、市道の整備、えびの市過疎地域自立促進計画、これで具体的な計画をつくって整備を進めておりますので、令和三年度からの同計画を策定する段階で検討してまいりたいと考えております。
本市を含みます過疎地域においては、特に人口減少が顕著であるというところであります。地域によっては、集落における生活が困難になっているところも一部見られていると。 一方で、過疎地域における生活環境の保全、それから郷土文化の伝承、こういった多面的機能を有しておりますので、その維持、持続を図ることが喫緊の課題ということになっております。
過疎対策については、昭和45年に「過疎地域対策緊急措置法」制定以来、4次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施され、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。
Society5・0の理念が過疎地域対策などの社会的課題解決が一つの目的であるだけに、その意味では延岡合衆国構想が昨年度に比べて一億五千九百万円の上乗せ予算となったことは、大きな前進でした。 しかし、現実には三北地域の人口は減少の一途をたどり、このままでは限界集落の拡大が懸念されます。
第二節、まちの活力につながる環境づくり 道路の整備につきましては、総合計画、えびの市過疎地域自立促進計画及びえびの市辺地総合整備計画との整合性を図りながら、計画的に拡幅改良等を行い早期完成に努めてまいります。 また、維持・修繕工事や補修等を計画的に行い、特に通学路等の安全確保や利便性の向上に努めてまいります。
国、県などの財政支援策の積極的な活用につきましては、三北地域などの過疎地域や辺地で活用できる有利な起債の活用も進めており、令和元年度は新たに十四の辺地において、市道や観光施設などの整備を行うための総合整備計画を策定し、今議会にも十三の辺地に係る総合整備計画の策定を提案させていただいたところです。
第7款土木費において、17億1,472万1,000円を計上いたしましたが、その主なものは、東九州自動車道整備促進事業、市町村道整備事業、過疎地域活性化事業、橋梁維持管理事業、総合運動公園整備事業、串間市中心市街地まちづくり事業、公営住宅等関連推進事業、公共下水道事業特別会計への繰出金を計上したものであります。
ウ、図書館サービスが行き届かない過疎地域対策はどうか伺います(地域間格差の解消策)。 エ、電子書籍の導入(ネット環境の整備も含む)についても、この際伺っておきます。 (3)図書館の運営体制の構築。 ①レファレンスの充実を図るため、配置司書のさらなるスキルアップ研修の受講を促進してはどうか。あわせて、司書体制の拡充についてもお伺いいたします(身分、報酬等も含む)。
議事日程(第6号) 令和元年12月13日(金曜日) 午前10時 開議 日程第1 議案第 80号 令和元年度日南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 日程第2 議案第 81号 令和元年度日南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 日程第3 議案第 88号 日南市移住促進住宅条例の一部を改正する条例 日程第4 議案第 89号 日南市過疎地域自立促進計画の変更について 日程第
次に、議案第89号日南市過疎地域自立促進計画の変更についてであります。 この議案は、日南市過疎地域自立促進計画に新たな事業の追加が生じ、本計画を変更する必要があるため、提案されたものであります。 採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
○建設課長(森 隆秀君) えびの中央線の池島工区につきましては、過疎地域自立促進計画におきまして、道路整備を行う路線として位置づけを行っております。来年度にこの路線の調査等を行う計画でございます。 ○十五番(栗下政雄君) それでは、次に、新しい保育所の建設問題についてを通告いたしておりました。この問題については、既に議会のほうにも陳情書が上り、所管の常任委員会が今審査中であります。
増田先生は、日本の抱える人口減少はさらに加速し、現状でも人口減少が激しい過疎地域においては、後継者難などから地場産業が衰退しかねない状況であり、厳しい財政状況から自治体さえも存続の危機に立たされるリスクは高いと指摘されました。